So-net無料ブログ作成
検索選択

マレーシア地元出版社のウルトラマン漫画が発禁処分に!イスラム教の神同一視で宗教問題発生か?画像は? [海外]

マレー語で検索をかけて発禁処分となった画像を入手しました。
たぶんこれのはずです。
ultraman.jpg

ウルトラマン.png



『偶像崇拝禁止ってどういうこと?』
新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章から》
創世は神の言葉(ロゴス)からはじまった。
言葉そのものが神様であり、この世界の根源として神が存在するという意味。

要するに言葉という現象そのものを抽象化した高次元の存在という設定です。
ですので、声に出したり絵や像にしたりして表すことは存在を貶めることになるから
もっての外という考え方ですね。
シャーマニズムの日本人には分かりにくい考え方です。
昔、バーミヤン渓谷の仏像が爆破されましたがあの事件も似たような考えに基づいて行われたはずです。


ユダヤ教を大元とする宗教のイスラム教、キリスト教では偶像崇拝が禁止されているのでそのへんが
引っかかったんじゃないかと思っています。

2009年頃にマヨネーズで有名なキューピーが自社のイラストが『天使』と誤認されるため、デザインの変更を
余儀なくされました。今回のも似たような問題だと感じます。

この度の内容は日本から見れば珍騒動に見えてしまいますが、まったく環境の異なる文化圏に向けて
商材を持ち込んだのですから、困難なことが待ち受けていると覚悟するべきなのでしょうね。
グローバル化が叫ばれていますが、
言葉が通じるとか読み書きが出来るといったことの前に文化を勉強しないと、非常にハードルが高いように
思えてきます。


クアラルンプール 7日 ロイター] -マレーシア当局は、
日本発のスーパーヒーローウルトラマン」が登場する漫画本について、
「社会的秩序」を乱す可能性があるとして発禁処分にした。インターネット上では、
行き過ぎた検閲行為を象徴する動きだとして、当局を軽蔑する言葉が飛び交っている。

国営ベルナマ通信によると、2月18日付で発禁処分となったのは「ウルトラマン ザ・ウルトラパワー」で、
同漫画本を輸入および発行した者には最高3年の禁錮刑が科されるという。

同国内務省のウェブサイトには7日、同漫画本を含む発禁本一覧が掲載された。
発禁の理由は、ウルトラマンをイスラム教の神「アラー」と比べている部分があるからと報じられているが、
同省当局者の確認は取れていない。

マレーシアではこの日、ウルトラマン発禁処分がツイッターを最もにぎわせる話題となったが、
その多くは当局を軽蔑するコメント。あるユーザーは「マレーシア政府を見くびってはいけない。
スーパーヒーローの入国さえ止められるのだ」とからかった。
一方、政府内の一部からも、今回の処分を疑問視する声が上がっている。
カイリー・ジャマルディン青年・スポーツ相は「ウルトラマンの何が問題なのか」と首をかしげている。

<引用元 ロイター通信「ウルトラマン」の漫画本、マレーシアで発禁処分に>






この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

/